神社の参拝方法を考えてみましたら

お正月1発目は!

神社の参拝作法について、挑んでみたいと思います。今日は関東でも大雪ですので、お気を付けて下さい。

ツイッターのフォロワー様の中に、有難い事に神社様が御一方いらっしゃるので、大きな事は申せませんが。

私は、能力があっても、何かの宗教に所属していません。もちろん、太陽神、エレメンター、スサノオノミコト様等々とお話をさせて頂いたり、御呼ばれしたりはしますが、特にこうしなければとなると、苦しくなるたちなのでフラットにしています。ちなみに、前世をずっと辿ると、古いたましいで輪廻が多い為もあり、石信仰、自然信仰、太陽信仰、ユダヤ教、仏教、神社信仰など、たくさんやっちゃってます(笑)。現在は、幸御霊の埼玉県さいたま市に事務所を構えておりますので、氷川神社の総本山、大宮氷川神社に、2年ほど前から本格的に月に2回ほど参拝しています。その時の参拝作法を今日は紹介させて頂きます。宮司様がいらっしゃるので、お読みになっていたらとドキドキです(笑)

では、参ります。まず、さいたま新都心の1の鳥居から参拝です。ここは、本殿まで2キロ近くあるものですから、内観をしながら参るには、打って付けですし、老化防止にも?なります(笑)作法と言っても、私の考え方はこうです。須佐之男命様ご一家のおうちに参る訳ですから、まず、入る前に、鳥居の左右どちらかの端で止まり、お辞儀をします。この時心の中で「また、参りました。お邪魔します」とスサノオノミコト様のいらっしゃる方に向かって念じながら礼をして、正中線にお尻を向けない様に大きく1歩出して入り、2の鳥居に向かいます。道中は正中線は避けて歩きます。靴を脱ぐ時は、家主(正中線)にお尻を向けない事が礼儀ですし、もちろん、人のおうちに上がったのですから、大きな声で話したりなど、無粋な事は致しません。2の鳥居3の鳥居も同じように上がらせて頂きます。途中、色々な掲示も眺めながら進み、3の鳥居の前に着いたら、ちょうど玄関の掛け軸やお花、壺、などを拝見するがごとく、今月の俳句を拝見し、どの様なお考えでいらっしゃるか?を受け取りながら、いよいよ玉砂利の道に入ります。私は、眷属霊の龍神様やお狐様には目もくれないタイプですので(もちろん、お話をしたり、助けて頂いたりは何回もありますが)ここでの挨拶はしません。スサノオノミコト様以外の参拝は、ご利益主義ではないですし、霊団がしっかりしていますので、頼み事も無い上に返って失礼なものですから。そんな感じで、小さな朱色の橋を渡りがてら、竜神池の向うに見える竜神様の祠に「参れました。ありがとうございます」と念を送り、手水へ参ります。ここは、人のおうちに上がったら、手を洗うのは普通な事なので、もちろん清めます。コロナで無い時は、本当は行者さんの様に手刀をいくつか作り、清めるのが作法らしいですが、覚えられないので無い時は、裏手の龍神水で清めるかウエットティッシュで手を拭きます。もう、ここまで来ますと、応接間に差し掛かった感じです。そうして、清めたら本殿の門の端の小さな入口前に立ち「今日も参りました。お邪魔致します」と念じながら頭を下げ、正中線を意識して、1歩出して入ります。左から1周しながら、木々に挨拶をして、お賽銭箱の手前の木の横に立ち、木の気で身を清めているうちに、人がはけるのを待って、一番端からお賽銭を入れ、2礼2拍手1礼をして退きます。

お賽銭は手土産の代わりですから、5円や10円などでもなく、気張って札でもありません。分相応にあった金額をそっと出し入れます。決して投げません。人のおうちに行って、投げて渡す人は、見たことないですから(笑)

 

※注意点

神社の木を触って、気を取り入れましょうとか言う事を言った某霊能者?のおかげで、木を触る人が増えました。

触れば木に手の菌が移ります。木が真っ黒に腐ってしまうのです。その、自分は世界1だと嘘を豪語する霊能者は、知らないのです。触らなくとも、気は木の根っこから上に向かって流れているので、根っこの隙間に立っているだけで、気がすっと通る事を。気の流れ(お遊び程度な事)も見れないのに、世界1とか言って恥ずかしくないのか?と思いますけれどもね(数年前に講演に行って「うんち父ちゃん」と念を送っちゃいました(笑)。すぐに返答はしていきました。私の事が怖いみたいで震えながら「自分はイエスのうんち」と自分の事を手持ちのマイクで言って、認めていましたけどね)。まだ、「能力が無いんです」とか「感じるくらいしかわかりません」「感が良いんです」くらいの方が、可愛くて素直な方だなと思って好きですけれども。

それと、報告か感謝以外はお願い事は失礼にあたるので、致しません。人のうちに伺っといて急に、「ご利益願いや祈願」とかしませんよね。宮司さんにして頂く時はありますけれど。スサノオノミコト様とマブダチ?なら、頼む人もいらっしゃっても、とは思いますけれども。

そして、

お札やお守りを買う以外は、現在は、おみくじは引かず、入り口付近の木の前に立ち、スサノオノミコト様とお話をします。おみくじ代がかからなくなった話は、また今度にいたしますね(笑)。

少し話しましたら、出口の門前に立ち振り返り「また、参ります。お邪魔致しました。ありがとうございました」と念じ、門の小さい方から正中線を意識しながら、1歩出て1礼して大宮公園のソメイヨシノの木に挨拶をして、また、鳥居を正中線を意識し、礼と「また参ります。ありがとうございました」を繰り返しながら来た道を帰ります。

と長くなりましたが、こんな感じです。

心のせんたく屋さんは、こんな感じです。もし、よろしければ、あなたのご予約、お待ちしております。

みまさんは、どんな内容に惹かれるのでしょうかね?

あ。「神社様に呼ばれる理由」、「スサノオのミコト様との馴れ初め」、「初夢」、「余ったおもちについて」、

「テレパシーと念は本当に通じるのか?」、「竜神様と竜巻と雨」、「エレメンターについて」、「幸せの青い鳥を探しに」「奇跡の起こし方」、「因果応報は返る時と返らない時の差は何か?」などは、また今度書きますね。書きたい事、盛沢山です(笑)

長くなりましたので、今日はこの辺で。

次回のブログもお読み頂けると幸いです。

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