スサノオノミコト様の意外な一面?

私が氷川神社の総本山、大宮氷川神社を本格的に参拝し始めたのは2年半位前です。

もっと前から見知っておりましたが、なにぶん、私も荒魂なものでして。昔は、素直に「はいそうですね」とは行かない性格でした(笑)。あるきっかけで、ようやく通いだしました。もともと、産土の神(生まれた場所の管轄の神様)が氷川神社系列でしたし、荒魂という事もあり、参拝は決まっていたかの様な感じでした。その時の私は、いわゆる、大殺界中の大殺界にいたので、おみくじを毎月1回は引くと言う体たらくをしながら、守護霊にも聞きまくる(必要以上は教えてもらえませんが)日々を、泣きながら通っていました。

一方、須佐之男命様の方は、初めはお姿も見せて頂けず(私が欲に駆られて、見ていなかっただけだとも言えます)、少し経つと「鎮座して瞑想中である。邪魔するでない」と言った感じのお姿でいらっしゃるとわかりました。

そして、1年くらい経ったある日。

「もうそろそろ、お話頂けないかと存じますが。私はここに何しに呼ばれているのでしょうか?幸御霊(埼玉県内)にいる理由がわかりません。勘違いなら、東京に事務所を構えます」と報告をしました。何も起こらないで、1か月くらい経ち、やっと、幸御霊にいなくてはならない状況になりました。「埼玉にいる事が決まりましたので、お手伝いできる時が参りましたら、頑張ります」と報告しました(しなくても解かっていらっしゃるわけですが、礼儀として報告します)。

なんやかんやで。その半年後くらいから、

「周りが病気になったり、死別で残された人のためにお声をください」など、申しましたら、本殿の後ろ斜め上よりお声がしたり、お姿を拝見出来るようになりました。

開業した月などは、私より喜んでくださり、温かい波動でお出迎えして頂いたりしました。今から考えると、鎮座の状態は無視していたのではなく、やはり、私の御霊(みたま)が落ち着くのを待っていたり、私の運気が荒れすぎて、低級霊に影響しにくくなるのを待つため(声が確実に届くタイミングを待っていた)だったと思われます。

そんな私も、昔は「須佐之男命様とお話させて頂く」と言うと、ちょっとイカレてんの?と自分自身でも思っていましたし、所詮、低級霊と話しているに違いないと思いました。が、違うのですよね。低級霊や眷属霊と話している状態はどんな感じで、どんな状態なのか?はまた、今度書きますね。

高級霊は、明らかに違いますし、私はHPのプロフィールにも書いてありますが、霊団独自の教師の許可(資格)を持って生まれて来ているので、すぐに霊格と霊性の研磨の仕方がわかります。それに、私には、ホワイト研究所が2つ付いているので、幽体(エクトプラズム・体内で形成される生命エネルギー・気功みたいなものです)でDNA判定の様な事も軽くできます。ために、そこら辺の能力者とは違い、本物か?嘘か?守護霊など近しいものが言っているか?は明白に確実にわかります。

とこんな感じですが、須佐之男命様は、武士の様なかっこいい感じ?と勝手にイメージしていた私は・・・・・・。今の須佐之男命様は、ベラベラお話になり、先月も「覚えられないので、ここまでにして下さい。もう、帰ります!!」と私が逃げ出すほどです(笑)

おみくじを引く代金がかからなくなって、とても嬉しいのですが「何だかなぁ。須佐之男命様も人間だった(しゃべる時はしゃべる(笑)」と思ったせんたく屋の店主でした。

 

 

 

こんな感じのせんたく屋さんですが、スサノオノミコト様のお声が伺いたい方。守護霊の叱咤激励を聞きたい方は、この機会に、予約フォームより、ご予約頂けたらと思います。

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