イベントで実感した事

イベントで、お客さんにも毎回注意される事です。

 

申し訳ないのですが、10分1000円では、やってられない感があります。いらっしゃるお客様もそう感じるらしく(これ、1000円ではないよね?と思う様子です

「もう1000円払っていく」とか「初めから2000円払うつもりだった」など、仰って頂く時は、何故だか、私が「良いんです。払わないで」と言ってしまうのです(泣)。

完全な自業自得で自爆です。

ですが、対価に対しての支払いなので、経営者としては、

もう少し考えなければ、続けていく意義の1つ(事務所の維持費を出したいが、少しも出ないので困ります)が消えゆく感じです(泣)

 

イベントに行けば行くほど、事務所でゆっくり対応するべき案件と思われる、「浄霊や心のケア、トラウマのケア、薬では補えない所のケア」を、人それぞれの形に、アドバイスする事を、前代未聞の短時間で求められる上に、

(こんな短時間でやっているカウンセラーや、こんな完璧にこなす能力者は統計的にはいない)

会場内は集中しにくいので、とても辛い困難な作業になります。そう言ったいわゆる重傷者の方が「次回もイベントを」と、受けたがって頂くのでありがたいのですが。

中々、金銭的にとか実質的に(埼玉まで通うとかZOOMが苦手)などの問題にぶつかり、ついつい「次のイベントどこでやります?」と言う問いに、「内心、もうそろそろ事務所に専念したいのよ」と思っている事など言えず「じゃあ、HP見ててくれれば、わかるので・・・・・」と言ってしまうんです。

 

知り合いの占い師の方や、セラピーの方にも「対価に対してのお金の請求が出来ていない」と言う人が、やはり数名います。相手の懐具合を考えてしまったりするんですよね。

私の場合は、初めから「無料が良い」と思っている人からは、請求は躊躇なく出来るのですが(笑)「無料」で15年もやってきてしまったのが、仇になっている様です。

ですが、事務所できちんと正規の値段で仕事をし始めたら「プロとしての自覚」や「事務所のお客さんに申し訳ない」と思うようになり、少しは改善してきています。

結論。イベントは、守護霊が言う様に「宣伝活動」として、自覚をもって、無料でやったりしないで、きちんとお金を頂く事をして行かないと、もう続けられないと思いました。イベントを楽しみにして頂いているお客様のお声に答えるために、もっと、「プロとしての自覚」と「宣伝活動」を強く心に刻んで、次回からのイベントに出向こうと思います!イベントを続けていくために!努めます。

心のせんたく屋さんの決意!いかがでしたでしょうか?イベントでも、事務所でも、ZOOMでも、みなさまをお待ちしております。

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