ドラマも現実も

お知らせ

お久しぶりです。そろそろ、イベントも少し落ち着いて参りましたので、少しづつ、ブログ、再開します。

よろしくお願い致します。

 

 

最近、特にドラマを見ていると「あ~ぁ、まだ、この世相なのかぁ。残念」と思う事が多くなりました。それは、結婚している女性が、結婚していない女性にいう言葉です。

「育児、家事、仕事で忙しくて。独身がうらやましい」

また、逆も然りで

「イケメンの金持ちと結婚して、何不自由なく過ごし、子供も生まれる、それでまた、仕事に復帰してみんなに迷惑かけてやりたい放題。欲しいものを全部手に入れられて、既婚者はいいわよね」

なんて感じのセリフです。いつも、思うのです。それは、「足るを知っていないからです」で、終わってしまうのだけれども、それでは、ドラマにならないのねぇ。

それと、「子供を持つ事が夢だったのに、また、生まれ変わったら、そうは思わないかも」とか「子供が熱出したから、お先に帰宅させてもらう事が苦痛になっているので、離婚して、自由にやりたい」他にも「結婚して、子供を産んで仕事を続けるのが人生設計です」など。

 

一言いいたくなります。

「子供はモノじゃないといいながら、要る要らないだの、人生設計だからだの、持つ持たないだの、産まなきゃよかっただの、面倒見切れないだの、自由が欲しいだの・・・・・」

それは全部、「自分の身勝手さ」と、霊的に言ったら「子供を物としてしか見ていない」事の2点になります。

 

なぜなら、それらの考えや言葉には「子供の人権・子供の意見、気持ちが考慮されていない」と言う点が共通に上げられます。「小さくとも、生まれていなくても、たましい=人」なのです。なのに、それを生まれて欲しい欲しくないと、勝手に決めた上に、子供に親のエゴを押し付けるのでしょうか?言語道断です。自分で産んで育てると責任をもって決めたのではないのでしょうか?もしくは、あの世で生まれる前に「子供を産む業をすると決意して生まれてきたはずなのです。それを要らないとは?放棄とは?一人の時間が無い??何なのでしょう?その、わがままは何?」

とテレビに向かって言いたくなるのを抑えて、遠い目をしながら、「まただ・・・・ドラマだからねぇ・・・・ふぅ~ん」と、ふつふつと怒りと悲しみが噴出してくるのです。神法的に言うと、ドラマも現実と同じ罪となりますが・・・・。

はてさて、ドラマだからと言って侮ってはなりません。あの世では、これは・・・厳重に言いますとドラマを見るだけで「見て見ぬふりは同罪なり」となり、私も罪に問われます(笑)

でも・・・・・・ドラマ、見ちゃうんですよねぇ。

ふふふ(笑)

 

こんな、現世どっぷりな、心のせんたく屋さんですが、プチお悩みでも重症なお悩みでも、大小関わらず、洗い上げます。良かったらご予約、お待ちしています。

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