結婚観が違うと?

お知らせ

今日は「結婚観」と言うテーマに挑みます(笑)

未だに、結婚はゴールと思って結婚をしようと言う方々が多く、とても、辛い目にあってしまう方々がおられます。その方々に「結婚って何だと思う?何で結婚するの?」と尋ねますと、だいたい「子供が欲しいから」「幸せになりたいから」「それが夢だから」などです。理由は様々。それでも良いのですが、肝心なところを知って腹を括っておかないと、後々痛い目に合うのです(泣)

ここの所、立て続けに「結婚します」と言う方がお見えになります。以前は「離婚したい」「離婚しないようにするには?」とか「復縁がしたい」「あの人を奪いたい」など、私には重度な様々なご依頼が来ていました。

私の専門は「人として生きる」や「命」なものですから。

さてさて、ご依頼があった時、近くに既婚者がいらっしゃる場合は、その方に「結婚て何でした?」と伺うと、大概「地獄です」「苦しみしかないです」なんて回答が返って来ます。

そうなのです。結婚は生き地獄なのです。結婚は「忍耐」ですから。

きちんと、腹を括ってしないと、痛い目しか合わないのです。例え、日本人同士でも、地域、場所、習慣、家庭の規律など違うので、外国人と結婚するのも似たような物なのに・・・・下手に日本語が通じでしまうためか?馴れ合いで、「クソ旦那!!」とか言ってしまうらしいです(笑)。旦那さんも人間です。旦那さんだけが愛情を注げば夫婦円満と言う訳にはなりません。きちんと「人として対等」に接していれば「愛してくれない」だの「荷物持ってくれない」だのならずに済むのです。自分の方が愛情があると言い張る方がたまにおりますが。。。愛情が注がれている旦那さんは、何十年経っても、頼まなくても自然と荷物を持ってくれたりしますから(笑)あなたの旦那さんはいかがでしょうか?

「人(旦那さん)を正す前に、まず、自分から」変わりましょう。

嫌で臭い旦那だとしても、選んだのですから、自分に合った人は旦那さんです。きちんと向き合って「人として接する敬意」を示していけば、少しづつですが、良好な関係は戻ります。

さぁ、今からでも遅くはありません。旦那さんを、自分だけの「ダンディーな心や振る舞いの男性」に仕上げてみてはいかかですか?

 

今日のブログはこんな感じで。旦那変革がどうもお一人では出来ないと言う方は、心のせんたく屋さんにご予約下さい。お待ちしております。

タイトルとURLをコピーしました