ここの所、私のマナーがおかしいの？と思う出来事が続きます。
マナーと言うのは、人それぞれ、家庭それぞれと言う面がありますね。常識も同じように感じます。「我が家は、卵焼きにソースです。醤油です。塩です・・・・」なんて。文句や不満を言っても、らちが明かない部分がある様に思われます。
それは、買い物をして帰宅途中、毎回です。細い通路を通る時、自動ドアが開くのですが、そこで事件は大抵、起こります。
つい先日まで、私は車を長年、運転していた経緯も有ってか、
「道は順番に交互に譲り合う」と言う考えがあります。
電車などは「出る側が先」と言う考えで動くタイプです。
その通路では、譲り合いの精神でいる方は、こちらが2人くらいやり過ごして待っていると、止まって譲ってくれます。
その他のほとんどの方は、ガンガン入ってきて、
「出る方が先」とか「譲り合う」など、全く感じない人間たちがワンサカ来た時は、７～８人は当たり前で待たされます。時間がある時は良いですが、時間が無い時は「年配者に道を譲る」などもないのかな？
自分がマナーが無かったり、やさしさや人間らしさが無く、自分自分と我先に進んでいる事に気づかないのは、恥ずかしくないのかな？？と、餓鬼化した人々を目の当たりにして、心底悲しくなる日々を送っています。
それはまるで、守護霊からの判定テストを受けているかの様です。自分は良い人とか高を括っているが、細かいイザと言う時にきちんとした「人としての行動がとれているか？」を問うテストです。
もし、この、小テストだったら・・・・。あの世に帰ってから、この様な細かい点までも審査されていた事に気が付いても、もう、後の祭りで遅いのです。自分はそんなつもりでは無かったと言い訳を言っても通じません。映像を見せられ、証人としての守護霊の証言など、様々な事を突き付けられます。そ、それは、恐ろしいのです（笑）現世的に見ても、やさしさが足りていなかったり、心の余裕や時間が無いと我先にとなってしまいがちです。
これを読んだみなさまは、もう、その様な試験や小テストは、軽くこなしてほしい所です（笑）
と今日はこのくらいで。
心のせんたく屋さんは、そんなあなたに気づきをもたらして、人として生き抜いて頂く事を目指します。
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