脱出!おみくじ地獄

はじめに。関係ないのですが、初めてブログをお読み頂く方、心のせんたく屋さんブログの常連様に、私事ですが報告です。1月17日に、初めてのご予約第1号様が入りました!!とっても嬉しいです。開業3か月目にして、やっと、仕事です。不安もありますが、ご満足いただける様に務めます。

そして、お暇がある方は、2月5日㈯10時30分から7時、春日部市民文化会館癒しクラフトマーケットも来て頂くと幸いです。

では、今日のブログをお楽しみください。

 

今年の初詣。神社でおみくじ、引きましたか?

私の場合、20代後半から、ぶっ続けの14年間、引いても引いても同じおみくじの内容が、日に何度も引き直そうが、場所を変えようが、種類を変えようが出続けると言う、ちょっとした怪奇現象?が続いていました。

私の人生は、はっきり言って「万年低飛行人生」でした。スポットを浴びた事は・・・・瞬間的な事象がいくつかあるだけで、努力に対しては、すればするほど邪魔が入り、潰されてきましたので、記憶に余りないくらいです(笑)

今は少しずつ、感じ方が違ってきましたが「努力は実らないものだけど、しないともっと苦しくなるもの」と思っていました。そんな、14年間引き続けたおみくじは

「七転び八起き」

でした。いつ、この苦痛トンネルから出られるのか?と・・・・・・。大吉とか吉とか全く関係なく、内容が一緒なのです。何度も「引かなくてもわかっているさ」と思いますが、引いてしまう小心者でした(笑)。そしてそれは、次第に、座右の銘と化していました。そのかいも有ってか、それが脱出した時は、これで、生きられる!と思い込んだくらいな衝撃でした。ですが、次の年は、また悪夢がありました。七転び八起きがでました(泣)。そんな不安定が続き、確か、七転び八起きが抜けた日のおみくじは、浅草浅草寺で大凶だった気がします。大凶なのに、凄い嬉しかったのを覚えています。その後、内容は、徐々に良くなって行きました。

今では、おみくじ引くなら、神様に直接聞くか、守護霊に内容を聞いてきてもらうかにしています。ですが、やはり、神社に多くの人がいる場合は、集中できないのでおみくじを引かせて頂いています。

 

と、そんな心のせんたく屋さんの店主です。

須佐之男命様のお声を届けて欲しい方、守護霊の声を届けて欲しい方も、ご予約、お待ちしております。

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